こんにちは。
3人(10、8、2歳の男の子)の子育て中のオヤハンファミリーです。
赤ちゃんの肌って敏感ですよね。

赤ちゃんの肌トラブルは乳児湿疹やよだれかぶれ、あせも、おむつかぶれがあります。
我が家には、子供が3人いますが、次男はすごく肌が強かった(笑)
でも長男、三男は肌が敏感でした。
おむつかぶれもひどくはならないですが、何回もお尻が赤くなったりしていたので、どうしたらいいかなと思っていました。

もちろん、かなりひどい場合は病院に受診することが一番ですが、そこまでひどくなく、少し赤い程度なら、皆さんもネットで調べたりして対処することがあると思います。
そんな時、私は気づいたのです!!
我が家には自称赤ちゃんのプロ?がいると!(笑)

俺にまかせなさい!
旦那は、15年以上病院でNICU(新生児集中治療室)に勤めていて、赤ちゃんのスキンケアの勉強していたのです。
そんなこともあり、旦那のアドバイスをもとに、おむつかぶれの予防、対処法を学んだので、皆さんに共有できればと思います。
今回は、おむつかぶれの予防、もしなった場合の対処法についてご紹介していきます。
おむつかぶれの原因と予防
原因
- ウンチをしたときに、何回もせっけんとお湯で洗い流したり、おしりふき等でゴシゴシ拭くことで、過剰に皮脂をとられる。
- オムツの中は、蒸れやすいので、汗やおしっこ、うんちで蒸れて、皮膚のバリア機能が壊れやすい。
その皮膚の状態に、更に何回も洗ったり、ごしごし拭いたり、おしっこやウンチがつくことによってさらに刺激となって、おむつかぶれになりやすくなります。緩い便の時は特に(-_-;)
予防


- こまめにオムツをとりかえる
- ウンチをしたからといって頻回にお尻は洗わない(1日1回程度)
- ツバキオイル(アトピコ)などのベビーオイルを塗る
- こびり付いたウンチやゆるゆるのうんちの時には、おしりふきにオイルをつけて、優しく押しながら拭く。(拭くというより、優しくつまむ感じらしいです。)
ベビーオイルこんな感じのもの!
対処法
一番は、ひどくならないうちに病院に行くことをおすすめします!もちろん、赤みがひどく、痛くて泣いているようなら病院を受診してください!
我が家は赤みが少なく、本人も痛そうな様子はなかったので、病院でも使用されている亜鉛華軟膏を塗りました。
亜鉛華軟膏は、ワセリンが主な成分なので、ウンチなどの刺激から皮膚を守ることができます。
塗るコツは、けっこう厚めに置く感じに塗るのがポイントだそうです。


市販薬だとポリベビー。
市販薬のポリベビーはステロイドも入っていないので、我が家はこれを使いました。
ドラックストアで購入できます。
購入する際には、薬剤師に相談の上、ご購入するようにしてください。
我が家は何回か、塗っているうちに赤みも減って、よくなりました。
まとめ


おむつかぶれになる前に、予防として、やってみてほしいこと。
- こまめにおむつを替える。
- おしりふきでこすりすぎない
- 保護のために、ベビーオイルを塗る
- 頻回なウンチの時や、こびり付いたウンチをとるときは、優しく押さえながら拭く
以上のことに気を付けることで、おむつかぶれが起きる可能性を少しでも減らせると思います。
予防や対処法について、説明しましたが、おむつかぶれ、カンジダ症なのか、自分では判断できないと思いますので、少しでも不安があれば、病院に相談し受診することが大事です!!
育児は一人で抱え込まずに、いろんな人に助けてもらいながらできるといいですね!
今日も無理せず、自分のペースでいきましょう。
それではまた~。
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