こんにちは。
３人(10、8、2歳の男の子)の子育て中のオヤハンファミリーです。
我が家には、子供が３人いますが、そのうち２人は小学生！
小学校に上がる前に、保育園や幼稚園のお友達がゲームをしているのを見て、我が家の子供達もゲームをやるようになりました。
特にルールも決めず、好きな時にやらせていたので、すっかりゲーム三昧。
今やゲーム依存症という病気まで出てきています。
ゲーム依存症：2019年にWHOによってゲーム依存症という病名が認められた。ゲームのことで頭がいっぱいになり、食事、睡眠がおろそかになり、朝起きられない、学校や仕事に遅れるなどの生活に支障がでること。
ゲーム依存症とまではいかないですが、学校から帰ってきては、ゲーム。
もちろん、お友達と外で遊ぶことのほうが多いけど、雨の日はお友達と外で遊んだりできないから、お友達が家に来てはゲーム。
休日は、用事がない、お友達と遊ばない時には、宿題をしたらゲーム。
我が家の子供達は外にゲームを持ち出すことしていません！
でもたまに公園に行って、ゲームをしている他の子供たちを見ていると、公園で遊べー！！と思う出来事もあり。
息子たちもいつかそうなってしまうのではないかと心配になりました。
これではいけないと思ったオヤハン夫婦は、考えました。
ゲームやらないことに越したことはないかもしれないけど、ゲームすることで子供の幸福度はアップするし。
- マリオなどのゲームでもどうやって攻略したらいいか
- 戦いのゲームでも、負けたら次はどうしたらよいか
など頭を使ってむしろゲームでも子供たちの考える力はつくと思ったので、ゲーム禁止にすることは考えません。
オヤジハンターのよめパパもゲームしてるし・・・。
もちろん長時間のゲームは悪影響、目も悪くなるし、生活に影響が出てくる。
そこで、我が家のルールを決めることにしました。
結論からいうと、ルールを決めることで、子供たちのゲームに対する意識も変わり、劇的にゲーム時間も変化しました。
その我が家のゲームルールをご紹介していきます。
我が家のゲームのきまり
ルール
| 平日(学校がある日) | 休日 |
|---|---|
| １時間 学校から帰って、宿題をした後の20時までの間に好きな時間を自分決める | ３時間 午後から好きな時間を選ぶ ただし、1時間ごとに休憩すること 終わりの時間は２０時まで |
こんな感じで、時計の近くに張り付けています！
- まずはどうして、長時間ゲームを続けることがダメなのかを子供たちに考えてもらう
- これからはルールを作ったから、それを守るようにと伝えた
一番はゲームを長くやりすぎるとどうしてダメなのか考え、時間も自分たちで決めて、なんてできたら最高です。
多分それができていたら、いつまでもだらだらゲームすることはないし、ルールなんて必要ないんですが．．．。
でも我が家の息子たちには難しかったので、上記のように、私たちがある程度時間を決めることにしました。
うさぎさん3時間多い気もしますが。
これといって守れなかったら何か罰を与えるということはしていません。
変化
今までは、だらだら時間が過ぎ、「終わりにして～」と声をかけても母の声は、子供たちには届かず。
このルールを決めたことにより、結論からいうと子供たちのゲームは劇的に少なくなりました。
効果抜群！！
「今日は、勉強で時間かかるし、ゲームはしない」
「今日は3時間できるけど、時間がないから2時間にする」
といって、自らゲームをやらない日が出てきました。
ほんと劇的に変化。あんなにダラダラしていたのに。
どうしてよかったのか
何が良かったのかと考えると、ゲームのできる時間は平日は1時間、休日3時間と大まかな時間だけは決まることで、いつどの時間でやるかを子供たちに考えさせたことが良かった。
時間の使い方を自分たちで考えさせることで、ゲームだけじゃなく、ほかのことも、時間にルーズにならないようにできました。
例えば、宿題をだらだらやったら、ゲームする時間がなくなるとか。
基本的に我が家の子供たちが、だらだらしすぎているせいなのかもしれないですが．．．。
まとめ 我が家のゲームルールは平日1時間、休日は3時間
今回は、我が家のゲームルールについてご紹介しました。
ゲームやるやらないにしても、それぞれの家の考え方にもよるし、ゲームは反対って方も多いじゃないでしょうか。
我が家はゲームの内容にもよるけど、ゲームは長時間でなければむしろやっていいという考えです。
マインクラフトなんて、自分の好きなように材料を集めたり、建築したりと結構頭を使うのでいいなと。
話はそれましたが、ゲームについて賛否両論あるけど、もしゲームしてるご家庭で、ゲーム時間守れない、だらだらして困っているっていう方がいれば、少しでも我が家のルール が参考になると嬉しいです！
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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