こんにちは。
三交代勤務、三人子持ちのオヤジハンター(@oyajihunter_)です。
筋トレしたいけど仕事と子育てで時間も無いし、ジムにも行けない。
何か家でできるおすすめの筋トレグッズ無いかな・・・。
そんな方にご紹介したい、僕が長年愛用している筋トレグッズを紹介します。
それは、Metoliusのフィンガーボードです。
今回はMetoliusのフィンガーボードのおすすめポイントと設置方法などご紹介していきます。
Metoliusのフィンガーボード
僕はボルダリングを趣味としていますが、3交代勤務でさらに3人の子持ちでなかなか自分の時間を作るのは難しく、ボルダリングに行けず体はどんどんなまっていきました。
そこで、自宅で簡単にボルダリングのトレーニングする方法を探し、見つけたのがこのMetoliusのフィンガーボードになります。
触った質感は、ボルダリングのホールドと一緒です。
実際のホールドと同じように、場所によって掴みやすい部分や、これどうやって掴むんですか?っていう部分もあって、初心者から上級者の方まで楽しめる難易度に分けられています。
僕はボルダリング歴は長いですが、レベルはそこまででもないので、いつも一番掴みやすいところでトレーニングしています。
ちなみに2023年8月28日から毎日懸垂していて、モチベーションアップのためにもそのショート動画をYouTubeにアップしてます。ぜひご覧いただければと思います。
Metoliusのフィンガーボードの設置方法
①設置したい場所を決めたら、その壁に木の板を木ネジで固定していきます。
木の板は、フィンガーボードとセットで購入もできますが、別でホームセンター等で購入する方もいます。
僕はセットの物を購入しました。
木の板を装着する際の注意点ですが、表面の壁はただの石膏で強度は弱いため、壁の奥にある支柱にしっかりと打ち込まないとぶら下がることはできません。
板の両端と中央にネジが打ち込めるように、支柱を探して固定しました。
そんな壁の裏側にある、支柱を探すときに便利なグッズはこちらになります。
②次に本体のフィンガーボードを設置していきます。
先ほど固定した板に木ネジで本体を固定していきます。
本体の各部位にあらかじめネジを打ち込む穴がありますので、そこにネジを打ち込んでいきます。
支柱に板を打ち込むときや、板に本体を取り付ける時は、ぜひ電動ドリルを使ってください。
場所によってとてつもなく支柱や板が硬いので、普通のドライバーで手動でやると手が死にます。(笑)
設置方法は以上の通りで、難しい工程はありません。
Metoliusのフィンガーボードのまとめ
購入した当初は体重も80キロ以上あり、懸垂はやっと一回できるかどうかという感じでした。
現在では体重も70キロ台前半まで落ちて、毎日5~6回の懸垂を日課としています。
たかが5~6回ですが、70キロの体を両腕で持ち上げるので、負荷は相当なものです。
実際、やり始めてから数日で腕と背筋に、第三者からみても分かるくらい筋肉が付きました。
家にいながらボルダリングの練習にもなり、懸垂して筋肉もついておすすめですよ!
Metoliusのフィンガーボード以外にも、類似したものが他にもありますので、ぜひ自分に合ったものを探して頂きたいと思います。
毎日の懸垂の記録をyoutubeに投稿しているので、ぜひそちらもご覧ください。
やり始めた時と最近の僕を比べて、腕の筋肉や、背筋の変化が目に見えて分かっていただけると思います(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた~
\ボルダリングの部屋も作ったよ~/
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