こんにちは。
3人の子育て中のオヤハンファミリー(@oyahanfamily)です。
我が家の子供たちは、上の子たちが小学生です。
小学生の子供を持つと、毎日宿題をチェックしたりと大変。
そのなかでも、長期休み中の子供達の宿題の管理や、収納。
宿題、全然やってないじゃんとか困ったことありませんか?
休みの間の宿題多い。
学年が上がるごとに大量。
管理が面倒!!
我が家はリビング学習で、休み中の宿題の置く場所や収納方法に困っていました。
そして、どこまで何をやっていいのか、計画、確認するのがめんどくさいなんて思ったり。
子供たちに宿題やったら片づけなさいと言ってもそこらへんにあちこちと置き、イライラなんてことも。
今回は、そんな悩みを解決すべく、我が家で取り組んだ方法をご紹介します。
それは、
- ダイソーのファイルボックスでの収納方法
- 計画表は立てずにその日やる宿題に付箋を自分で貼ってもらう方法
この方法をやることによって、たくさんある宿題が一つに収まり、そして、置き場所が決まるので子供達の片付けがスムーズになり、管理しやすいです。
自分で付箋を貼るので面倒でなく、時間の短縮にもなるのでおすすめです。
実際に写真で方法、収納について説明していきます。
- 子供の宿題の収納に困っている方
- 子供が宿題をやらずに困っている方
- 忙しくて、子供の宿題管理が面倒だと思っている方
収納方法
クリアファイルに宿題、毎日チェックするものを入れる
夏休みなどの長期休みに入る前に、必ず休みにやる宿題を持って帰ってくるので、持って帰ってきたらすぐに宿題を子供たちと一緒に確認します。
- 毎日やる宿題
- 毎日、チェックしなければならないもの(歯磨きカード、夏休みの計画表など)
- 作品表、絵などのほかのもの
上記に書いてあるように、大まかに分けて、それぞれクリアファイルに入れます。
そしてマステやメモなどを貼ると親も子供達も分かりやすくなります。
ダイソーのファイルボックスに入れる
あまりお金をかけたくないので、我が家はダイソーのファイルボックスを使用しています。
1つ100円なのでお得!
下の写真のように組み立てて、長期休みの宿題を入れておきます。
そうすると、ここから自分たちでやる宿題を取り出してやってくれます。
片付けもここに自分たちで入れてくれるので助かります。
ダイソーのボックスは少し柔らかいので持ち運ぶのには不便ですが安いのでおすすめです。
もし、持ち運べて頑丈なものがいいという方は、頑丈なものを選ぶのがおすすめですよ。
宿題に付箋を貼る
宿題にその日やるところに自分で付箋を貼ります。
自分で貼ってもらうことがポイントです!
親が決めてしまうのではなく、ちゃんと自分でやると決めたことを実施してもらうことが重要です。
そして自分で決めてできなかった場合、この後どうなるのか考えさせます。
例えば、ゲームする時間が減るとか、遊びに行く時間がなくなるとか。
そうすると自ずと宿題に集中してやってくれるのでおすすめです。
以前、計画表を作ってバインダーに挟めて管理していたこともありましたが、面倒くさがりでずぼらすぎる私には合わない方法だったので、このような方法となりました。
実際に、面倒でなく、子供達も焦って宿題を終えることもないのでおすすめです。
ちなみに私は、あとからやるタイプで、
いつも小学校の長期休みの最後に泣きながら宿題を
やっていた記憶があります(笑)
なので、自分の子供達にはそのようなことがないように
目を光らせてます!
まとめ
今回は、夏休み、冬休みなどの長期休み中の宿題の収納、管理方法についてご紹介しました。
子供達も自分で準備、片付けもスムーズにできるので、おすすめです。
そして、親も管理しやすく、計画表などの面倒さもないので、忙しいママやパパにはおすすめです。
自分で宿題の範囲を決めることも、子供たちにとっても成長になります。
この方法いいなと思った方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
このような子育て情報を配信しているのでまた是非よろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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